みなさんこんにちは!
よく食べる1歳児を育てるママのゆるりです。

もうすぐ離乳食が始まるけど、よく食べる子に育ってもらうにはどんなことに気を付けたらいいの?

上の子は全然食べてくれなかったけど、下の子の離乳食が始まる前に気をつけておいた方がいいことはある?
そんな悩めるママへ向けて
我が家の1歳さんがよく食べる子に育った離乳食のすすめをご紹介します!
・実際によく食べる子に育った離乳食のはじめ方
・離乳食作りの際に気をつけるポイント

よく食べてくれる子に育ってくれると育児の苦労が1つ減るね!
実際によく食べる子に育った離乳食のはじめ方

5か月によーいドンで始める
離乳食を始める目安となるのが5か月です。
我が家では離乳食開始目安となる5ヶ月からよーいドン!で離乳食を始めました。
早い時期から食事に関わってもらうことで、食事へ興味をもってもらうのも早かった気がします。
小さじ1から開始し、少しずつ量を増やしていきました。
ただ口に運ぶだけではなく「これはご飯だよ〜」「これはにんじんだよ〜」といったふうに、赤ちゃんが何を食べているのかだんだん覚えられるように!
いろんな食材を食べさせる
炭水化物、タンパク質、野菜、果物ととにかくいろんな食材を食べさせました。
子供が生まれるまではあまり買ったことのない食材も積極的に取り入れ、色んな味を知ってもらいました。
赤ちゃんの頃から色んな食材を食べていたことから、今のところ好き嫌いもなくよく食べる子に育ってくれています。
おいしいねと声をかけながら食べさせる
離乳食をあげる時に特に気をつけていたことは、「おいしいね」と声をかけながらあげることです。
ご飯はおいしくて楽しい時間なんだと思ってもらえるように常に心がけていました。
ママが無言でただ食べ物を口に運ぶだけではご飯の時間がただの作業になってしまい、お子さんも楽しい気持ちになられませんよね。
まずは「食べることは楽しいことなんだ」と赤ちゃんに認識してもらえるように、声掛けをしてみましょう!
そのおかげもあってか1歳7ヶ月の今は、何かあげる度に「おいしーい!」と言ってくれます。
なんと我が家の1歳さんが初めて話した単語は「おいしーい!」でした(笑)

おいしいと言ってくれると作りがいがあるね♪
よく食べる子に育った離乳食作りのポイント

食感に気を付ける
離乳食後期になってくるとだんだんと固形物をあげるようになってきます。
ナスやトマトの皮を剥いてからにしたり少しとろみをつけたりと、なるべく柔らかく口溶けが良くなるようにしていました。
やはり我が家の1歳さんもボソボソしていたり硬すぎる食材は口から出してしまったり、オエーという顔をしていました。
ですがそこで同じ食材を違う食感になるように工夫してあげてみたら、普通に食べてくれることも増え今では何でも選り好みせずに食べてくれます。
大人も同じ食材でも食感によって「おいしい、おいしくない」がありますよね。
それと同じでお子さんに離乳食を作ってあげる時も作っている段階で味見をしたり、食感をまずママが確かめてからあげるようにしてあげましょう♪
味付けを工夫する
薄味に心がけながら、コンソメだけとか醤油だけとかではなく色んな調味料を調合して、食べやすくなるように工夫をしました。
初期や中期は基本的には調味料は使いませんが、後期になってくるとお子さんもだんだんと味覚が育ってきますので、単調な味よりも食べやすさを大切にしてあげましょう!
まとめ:赤ちゃんが食べたい!という気持ちを大切にしよう!
いかがでしたか?
今回は実際に我が家の1歳さんがよく食べる子に育った方法についてご紹介いたしました!
・5か月になったらよーいドンで始める
・いろんな食材を食べさせる
・おいしいねと声をかけながら食べさせる
・食感に気を付ける
・味付けを工夫する
・赤ちゃんが食べたい!という気持ちを大切に
我が家の1歳さんは保育園でも毎日おかわりを披露しているようです。

隣のお友達のご飯も気になっちゃう!
好き嫌いなくよく食べてくれる子に育つように、ママは工夫をしてあげましょうね♪
最後に
とはいっても、食べない子は本当に食べないです。
よく会うママ友のお子さんは1食を食べきるのに1時間かかったりします。
もし色々試して見たけど、全然食べてくれないということがあっても、食べないからと言ってママが頑張っていないという訳ではありません。
その子の個性だと考えて、体重が増えていれば大丈夫♪
短い離乳食の期間をママも一緒に楽しんでいきましょう!
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