【経験談】1歳で保育園は可哀想?低月齢から預けるメリット10選!

子育て
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みなさんこんにちは!

1歳4ヶ月から子供を保育園に預けているゆるりママです。


私は育休復帰前、仕事に復帰しなければならないものの

「1歳から保育園に預けるなんてかわいそう」

と思っていました。

ですが結論を先に言うと、1歳から子供を保育園へ預けることは可哀想ではなくメリットがたくさんありました!


今回は私と同じように「1歳から子供を保育園に預けるなんてかわいそう」と不安に思っているママに向けて、低月齢から子供を保育園に預けるメリットをご紹介いたします!



1歳から保育園に預けるのは可哀想と思うママの心理

ママが単純に寂しい

お腹にいる時から今日までほとんどの時間を一緒に過ごしてきたかわいいかわいいママの宝物。

毎日長時間離れるというのは、単純に寂しく思いますよね。

長時間ママと離れて大丈夫だろうかと心配

子供もママと一緒で、お腹にいる時から今日までほとんどの時間を一緒に過ごしてきたわけです。

それなのにママがいない空間に1人にして大丈夫かなと不安になりますよね。

親の理由(職場復帰)で1歳から入れることが子供に申し訳ない

「仕事をしていなかったら保育園に預ける必要も無かったのに…」と私は何度も考えましたが、子供の将来のためにも働ける環境があるなら、職場復帰して働くのが無難です。


ゆるりママ
ゆるりママ

そうとわかっていてもごめんねと思っていたよ…



低月齢から保育園に預けるメリット10選

生活リズムができる

ご飯の時間やねんねの時間など、保育園に通い始めると基本的な生活リズムが整ってきます

我が家の1歳さんも保育園に通う前まではバラバラだったお昼寝時間が一定になってきて、だいぶ楽になりました。

午前中にお外遊びができる

育休中は毎日午前中からお外遊びをするのはちょっと腰が重かったりしますよね。

着替えを持って、日焼け止めを塗って、マグを持って…と、出かけるまでの準備が大変です。

なるべくお外に連れ出してあげようと思っていても、ママと2人だとなかなか毎日とはいかないもの。

でも保育園では、基本的に午前中に公園などにお散歩に連れ出してくれるところが多いようです。

我が家の1歳さんの通う保育園にはホールや園庭がないので、雨の日以外はバギーに乗って必ず近くの公園に遊びに行っています。

連絡帳でお外で楽しんで遊んでいる様子が確認できて微笑ましく思っています。

おうちではできない遊びが楽しめる


保育園では制作など、おうちではなかなかできない遊びを経験させてくれます。

0歳クラスから手形や足型、色紙をちぎって絵にしたりいろんな遊びができます。

毎月持ち替えてくる作品が自分なりに一生懸命作ったんだなあと何ともかわいらしく、愛おしい思い出となりますよ。



英語や体操などのカリキュラムがある

園によっては英語教室や体操教室、食育などのカリキュラムが組み込まれているところもあります。

外部から外国人の先生が英語を教えてくださったり、体操をしたり、自分たちで作ってお昼ご飯に食べるといったことも小さいうちから経験することができます。

たくさんご飯を食べてくれる

保育園の先生いわく、おうちではなかなかご飯を食べない子でも保育園ではモリモリ食べるというのはよくある話だそうです。

おうちでなかなかご飯を食べてくれない子でも、せめて保育園でのご飯をちゃんと食べていてくれれば栄養面では一先ず安心ですよね。

身振り手振りが増える

保育園に通い始めの頃は出来なかった身振り手振りが、通い始めて割とすぐにできるようになりました。

保育園に通い始めてできるようになったこと

  • 興味があるものへの指さし
  • 拍手
  • バイバイ
  • はーい!(名前を呼ばれたあと)
  • いただきます
  • ごちそうさま


同じクラスの子のマネをしたり、先生に教えてもらったりと保育園の影響が大きいと感じています。

伝わる(話せる)言葉が増える

お外に行く時は靴を履く、ご飯の時間だよ~の意味がわかってくるなど、大人にとっては当たり前の小さなことをどんどん覚えていってくれます。

伝わる(話せる)言葉が増えてくると、コミュニケーションが取れてさらにかわいく見えます!

1人でねんねができるようになる


我が家の1歳さんは保育園に通うまでは1人でねんねなんて以ての外、ママが隣にいないと寝れない子でした。

ですが、保育園に通い始めて数ヶ月でママがいなくても1人でねんねができるようになりました!

保育園で毎日お昼寝をしているからだと思います。

ゆるりママ
ゆるりママ

保育園効果だ!すくすく成長してるね〜!



トイレに興味を持ち始める

今はオムツの子でもトイレに行ってオムツ交換をする園が多いようです。

そのおかげで1歳半頃からトイレに興味を持ち始め、興味を持ったなら!ということで、ゆるくトイトレを始めてみました。

2歳すぎになったら本格的に進めていこうと思います。

お迎えの時の笑顔が最高の幸せ

お迎えの時にママ(パパ)に向けられる笑顔は最高の幸せな瞬間です。

この笑顔のために「仕事を頑張って終わらせて1秒でも早くお迎えに行ってあげよう!」という気持ちになります。

お迎えに行ったらまだ上手に話せなくても「今日保育園どうだった?楽しかった?」などと、たくさんお話してあげましょうね♪



1歳から保育園に預けることに不安があるママへ

「こんなに小さいのにママと離して長い時間保育園に預けても大丈夫なのだろうか」と私は預ける前までとても不安がありました。

でも親の不安とは裏腹に当本人は楽しそうに過ごしていると先生方から教えてもらい、今では預けてよかったと思っています。

1歳のお子さんでも、今までママと2人ではできなかったいろんな新しい発見や遊びができて、すくすく成長していってくれますよ。



まとめ:1歳から保育園に預けても可哀想じゃない!

いかがでしたか?

今回は低月齢から保育園に預けるメリットをご紹介いたしました。

低月齢から保育園に預けるメリット
  • 生活リズムができる
  • 午前中にお外遊びができる
  • おうちではできない遊びが楽しめる
  • 英語や体操などのカリキュラムがある
  • たくさんご飯を食べてくれる
  • 身振り手振りが増える
  • 伝わる(話せる)言葉が増える
  • 1人でねんねができるようになる
  • トイレに興味を持ち始める
  • お迎えの時の笑顔が最高の幸せ


1歳で保育園に預けるのは寂しいですが、低月齢から子供を保育園に預けること自体は全然可哀想ではありません。

むしろたくさんのメリットがあり、すくすく成長していってくれます。

そんなお子さんの成長が楽しみですね♪

ゆるりママ
ゆるりママ

保育園はお友達と遊べる楽しいところだよ!

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