
「断捨離したいけど、何から始めればいいのかわからない…」
「子育て中で毎日バタバタだけど、家はスッキリさせたい!」
そんなワーママのために、今日から少しずつ実践できる断捨離のコツをまとめました。
- 断捨離をすると得られる嬉しいメリット
- 忙しいママでもうまくいく7つの断捨離のコツ
- 断捨離を続けるためのちょっとした習慣
私も最初は「何から手をつければいいの?」と迷うことばかり。
でも、断捨離のコツを掴んでからは、家の中がスッキリして、心まで軽くなったんです。
断捨離はがんばりすぎなくて大丈夫。
少しずつ、自分のできる範囲から始めてみましょう!
忙しいママの毎日が、ちょっとラクになるヒントになればうれしいです𓂃𓈒𓏸❁⃘
そもそも断捨離って?

断捨離(だんしゃり)とは、不要なものを手放して、暮らしも心もスッキリさせる生活術のことです。
簡単に言うと、「本当に必要なものだけに囲まれて、心地よく暮らすための考え方」ですね。
忙しい毎日でも断捨離を取り入れることで、家が片づくだけでなく、心にもゆとりが生まれます。
ワーママだからこそ、少しずつ無理なく暮らしに取り入れていくのがおすすめです。
私が断捨離をして感じたメリット(体験談)

実際に私が家中を断捨離してみて感じたリアルなメリットをご紹介します𓂃𓈒𓏸
忙しいワーママでも、ちょっとずつ片づけるだけでかなりの変化が感じられました!
時間に余裕ができた
断捨離をすると、探し物をしている時間や片付けの時間がぐっと減ります。
「あれどこだっけ?」と探す時間が減るだけで、気持ちもラクになり時間に余裕が生まれます。
お出かけ前の「服をどれにしよう…」という迷いも減り、サッと決められるのが嬉しいポイント。
心にゆとりが生まれた
散らかっていると、なんだか心もそわそわしちゃいますよね。
物が少なければ散らかることも減り、もし散らかってもさっと元の場所に戻せばOK。
ちょっとした片づけで心にも明らかにゆとりが生まれています。
家事がグンとラクになった
キッチン用品を減らすと、料理もシンプルにできるようになります。
また、「どの洗剤を使うんだっけ?」と悩むことが減り、必要なものだけで効率よく家事が進むようになりました。
お金が貯まりやすくなった
断捨離を続けていくと、自分にとって本当に必要なものが見えてくるので、衝動買いが減ります。
結果的に不要なものを買わなくなり、お金も自然と貯まりやすくなりました。
お気に入りだけに囲まれる暮らしに
断捨離が進むと、家の中は本当にお気に入りのものだけに。
心地よい空間で生活できるので、毎日の暮らしがちょっと豊かに感じられます。
忙しいワーママでも成功できる断捨離7つのコツとやり方

ここからは、私が実際に家のあちこちを断捨離していく中で見つけた、断捨離をうまく進めるコツを紹介します𓂃𓈒𓏸
1.「いる・いらない・保留・即捨て」でざっくり分ける
断捨離を始めるときは、まずざっくりでOK。
「いる・いらない・即捨て」に加えて、迷ったものは保留ボックスに入れてみてください。
全部決めようとすると疲れちゃうので、迷ったものは一旦置いておくのがコツです。
2.一気にやらず、場所ごとに少しずつ
忙しい毎日だからこそ、一度に全部やろうとすると挫折しやすいです。
リビングは今日、キッチンは明日…と場所を決めて少しずつ進めると、気持ちもラクに続けられます。
3.家族と一緒に分けてみる
断捨離は、家族の協力があるとグッとラクになります。
旦那さんやお子さんのものは勝手に捨てずに、一緒に「いる・いらない・保留・即捨て」に分けるとスムーズです。
ここが意外と時間かかるんですよね…。
でも一緒にやると家族の整理感も揃って一石二鳥!!
4.まずは全部出してから選ぶ
クローゼットや引き出しの中身をそのままにして断捨離を始めると、把握しにくくて大変。
一旦全部出してから、いる・いらない・保留に分けると作業がラクになります。
5.迷わず捨てられるものは即ゴミ袋へ
「これは絶対いらない!」というものは迷わずゴミ袋に。
悩んで保留に入れるよりも、思い切って手放す方が断捨離はスムーズです。
6.保留ボックスは“仮置き場”として活用
迷ったものは保留ボックスに入れて、一旦置いておきましょう。
時間ができたときに、メルカリで相場を調べたり、写真に残して手放すと、物が減りやすくなります。
- 売れるものはメルカリ出品
- 思い出のものは写真に残して手放す
この2つだけ意識すると、保留がずっと家に残ることも防げますよ。
7.それでも迷うなら1年間保留でもOK
どうしても決められないものは、1年間だけ家に置いておくのもアリです。
その間に使わなかったものは、翌年まとめて手放すと後悔が少なくなります。
ワーママでも断捨離を継続できる工夫

ここからは、忙しいワーママが断捨離を無理なく続けるための工夫をご紹介します。
ちょっとした意識やルールを取り入れるだけで、家が片づく楽しさを感じながら、無理なく続けられますよ𓂃𓈒𓏸
片づけた効果を記録する
効果を感じられたらメモや日記に記録するのがおすすめです。
「引き出しを整理したら朝のお弁当作りがラクになった」
「玄関がスッキリして子どもと出かけやすくなった」
など、小さな変化をメモしておくと効果を実感できます。
達成感を積み重ねることで、断捨離を継続するモチベーションにもつながりますよ。
やみくもにモノを買わない
忙しい毎日の中で、ついつい「これもあったら便利かな」とモノを増やしてしまいがちですよね。
でもやみくもに買ってしまうと、せっかく減らしたはずの物もどんどん増えてしまいます。
そこで意識したいのが購入前のひと呼吸。
- 本当に必要かどうか
- 今あるもので代用できないか
- 手放すものと入れ替えられるか
これを考えるだけで、無駄なモノを増やさずにすみます。
特に子ども用品や季節家電など、つい増えやすいモノは、「本当に使うかどうか」を一度立ち止まって考えると、後悔のない買い物につながります。
そして「1イン1アウト」と合わせて取り入れると、家の中のモノの総量を自然にコントロールでき、断捨離のリバウンドも防ぎやすくなります。
「1イン1アウト」を意識する
新しいモノを1つ家に入れたら、必ず1つ手放す——この「1イン1アウト」のルールはとてもシンプル。
断捨離を進めていくと、自分にとって
「必要なもの」
「不要なもの」
が、だんだんはっきりしてきます。
洋服や子どものおもちゃなど、日常的にモノが増える場面で意識するだけで、自然と物の総量をコントロールできます。
結果的に、断捨離のリバウンドも防ぐことに直結!!
そこでこれからは、お買い物をするときに「1つ買ったら1つ手放す」=1イン1アウトのルールを意識してみるのがおすすめです。
新しいものを迎え入れるときは、同時に不要なものを手放すことを心がけて、暮らしを整えていきましょう。
このような毎日の小さな意識の積み重ねが、スッキリした暮らしを長く維持するコツです。
まとめ:断捨離は忙しいワーママにこそおすすめ!

今回は、忙しいワーママでも続けやすい断捨離のコツ7選と、毎日の暮らしに取り入れやすい工夫をご紹介しました。
ポイントを振り返ると…
- ざっくり「いる・いらない・保留・即捨て」で分ける
- 一気にやらず、場所ごとに少しずつ進める
- 家族と一緒に整理するとラクになる
- まずは全部出してから選別
- 迷わず捨てられるものは即ゴミ袋へ
- 保留ボックスは仮置き場として活用
- どうしても迷うものは1年間保留でもOK
さらに、断捨離を無理なく継続していくコツとしては…
- 片づけた効果をメモや日記に残す
- やみくもにモノを増やさず、購入前にひと呼吸
- 新しいものを迎えるときは「1イン1アウト」を意識する
断捨離は、がんばりすぎる必要はありません。
大切なのは、少しずつ自分のできる範囲で取り組むことです。
家の中がスッキリすると、探し物のストレスが減り、家事もラクになり、心にも余裕が生まれます。
忙しいワーママだからこそ、無理せず少しずつ、心地よい暮らしを作っていきましょう𓂃𓈒𓏸❁⃘
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