こんにちは!
1児のママのゆるりです。

もうすぐ予定日だけど陣痛バッグには何を入れたらいいの?

産院からもらっているパンフレットには書いてないけど、追加で持って行った方がいいものはある?
そんな悩めるプレママに向けて、体験談を元に陣痛バッグに入れておいた方がいいものを6つご紹介します!
陣痛バッグとは?
陣痛バッグとは陣痛や破水が起こった時に、病院に持参する荷物を入れたバッグのことです。
入院から出産までに最低限必要な荷物だけを準備し、自分1人で持ち運べるようにコンパクトなバッグを選ぶのがポイントです。
個人的にはリュックがおすすめです。
ゆるりママもリュックを採用しました!
実際に陣痛バッグに入れておいてよかったもの
500ミリのペットボトル飲料数本(水かお茶)
陣痛が強くなってきたらとにかく痛みを逃すために声を出したり、分娩台を力いっぱい握りしめるためどうしてものどが渇きます。
500ミリのペットボトル飲料を少なくとも2本は用意しておきましょう。
種類は水かお茶がおすすめです。
私が出産のときは「リラックスできるかなー」と思い、ジュースも持っていきましたが
のどがカラカラになっているしんどい状況で欲したものは、甘い飲み物ではなく水とお茶でした。
ペットボトルにつけられるキャップ付きのストロー
こちらは必須アイテムです。
特に分娩室に入ってからは、痛くてとても座って飲み物なんて飲んでいられません。
寝転がったままでも水分補給ができるように、必ず用意しておきましょう。
こちらは100均などで手に入れられます。
タオル数枚
強い陣痛が始まるととにかく汗が出ます。
少なくとも3枚は用意しておくと安心です。
1枚は自分で使う用、もう1枚は夫に汗を拭いてもらう用、そしてもう一枚は予備です。
私は見事に3枚ともびしょびしょにしました(笑)
テニスボール
強い陣痛が始まるといきみ逃がしをしなければならない時間が続きます。
この時間が出産において一番辛い時間となります。
そんな時に役に立つのがテニスボールです。
予定日前日の内診の際に、看護師さんから「テニスボールを持って来るといいよ」と教えていただいたので、持っていきました。
結果本当に持って行ってよかったです。
痛みのピークにあわせて、テニスボールを尾てい骨に強く押しあてるとなんとにいきみ逃がしが少し楽になりました。
体の中からぐーーーっと押されて息ができないほどの陣痛が来ているときは、テニスボールが本当に効果的です。
なかったら私は「気を失っていたのではないか…」というくらいに効果抜群でした!
こちらも100均などで手に入れることができます。
耳栓
まだ陣痛が来る前に破水などで入院になった場合は、耳栓もおすすめアイテムです。
私は用意していたのですが、試着せずに出産当日を迎えてしまい、使おうとしたら耳に合わずに使えませんでした。

買ったらまず自分の耳に合うかどうか確かめておこう!
入院する部屋は個室を予約したのですが、たまたま産院へ行ったとき個室が満室で、分娩室に行くまでは大部屋に案内されました。
そこへ入った時には夜中だったこともあり、カーテン越しに結構なボリュームのいびきが聞こえていていました。
そんな状況でも「なんとか今のうちに少しでも寝て、体力を温存しておかなければ」と思っていたのですが、結局隣の方のいびきが気になり一睡もできませんでした…。
スマホの充電器
生まれてから入院するお部屋に行くまでには数時間かかります。
私は出産後高熱が出て、3時間も分娩台で過ごしました。
生まれたばかりの赤ちゃんは本当に尊くて、可愛いわが子の今をとにかく写真や動画を撮りたくなります。
写真と動画をたくさん撮っているうちにあっという間にスマホの充電はなくなり、残り数%になっていました。

可愛いわが子を撮り逃がさないためにも、たくさん充電してから出産に挑もう!
まとめ:準備万全で陣痛が来るのを待ちましょう♪
いかかでしたか?
もうすぐ赤ちゃんに会えると思うとワクワクしますよね!
- 500ミリのペットボトル飲料数本(水かお茶)
- ペットボトルにつけられるキャップ付きのストロー
- タオル数枚
- テニスボール
- 耳栓
- スマホの充電器
本記事を参考にしてできれば臨月に入る前までに陣痛バッグを用意し
準備万全の状態で陣痛が来るのを待ちましょう!

みなさんの幸せなお産を祈っています♪
コメント